勢いで買ったソラニンDVDは思った以上にレベルが高かったです。
思い返してみれば原作の漫画と出合ったのは、大学、たぶん3年生のときでした。
バンドバンド、ライブライブと狂っていた、と同時に、教師、将来、教育で頭を抱えていた時期でもありました。
なんども繰り返して読んだけれど、芽衣子の気持ちは理解しきれなかったなぁ。
種田のほうに自分を重ねて
自分のやりたいことは何だ、何もかも犠牲にしてそれをやりとおしていいものかと自問自答を繰り返す日々でした。
今、社会人になって、でもやっぱり私は種田と自分を重ねています。
やりたい仕事に就いたからかなぁー。
これで試験落ち続けたら、芽衣子みたいな人と出会って二人で生きようといわれたい。
ソラニンの中で結局答えは出なくて
種田も、なんだか理論上はうまくまとまってよかったと言っているけれどでももやっとしていて
そういうものなのかなぁと、思うしかなかった。
行き詰ったら芽衣子verのソラニンを聞こうと思う。
昨日カラオケに行って歌詞を改めて目で追ってソラニンは種田と芽衣子の歌なんだと再認識しました。
PR